テイルズオブヴェスペリアとグレイセスFをプレイした方に質問します。
戦闘はどちらのほうが楽しめましたか?
やりこみ要素があるのはどちらのほうですか?
イタズラは禁止でお願いします。
この2つの作品は両方共に戦闘システムががらっと変わるので、好みが結構分かれると思います。
まずヴェスペリア(以下、TOV)の方ですが、こちらは(私の記憶の限りでは←間違っていたらすみません)シンフォニアから続くフリーランシステムが主体になっています。
TOVに限っては一定の攻撃をし続けると「Fストライク」というのを発動できるため、やりようによっては戦闘を瞬間で終わらせることができますので、それなりに爽快感があります。
戦闘では重要イベントには必ず「シークレットミッション(成功するとトロフィー獲得)」というものがあり、条件の中には特定のキャラを使用してこなすものもあるのでやり応えはあるかと。
それと、やり込み要素としてはかなり満足できる出来になっていると個人的には思います。
サブイベントの数は多いですし、道具の合成、称号、図鑑、闘技場、ギガントモンスター討伐、EXダンジョン(PS3版ではEXダンジョンの数が増えています)、ミニゲーム、トロフィーの獲得等、やり込みは多岐に渉ります。
これは余談ですが、TOVは映画化もされていますので、移植版(PS3)では映画に関連したサブイベントや、新たに追加されたキャラのパティやXbox360版よりも出番の増したフレンに関するサブイベントもかなりの数が追加されています。
対してグレイセスエフ(以下、TOG-f)ですが、こちらは今までのテイルズの中でもかなり特殊な戦闘システムになっています。
今までは通常攻撃と術技の2種類でしたが、TOG-fではA技とB技に分かれていて、始めの頃はその使い分けが大変ですが慣れるとかなり楽しいです。
また、TOG-fにもフリーランシステムはありますがこの作品の戦闘ではフリーランよりもステップを使った方が早く動けますし、何よりもその動きは爽快感抜群です。
(操作が上手くなれば敵の攻撃を完全に無効化できます)
TOVはTPなのに対しTOG-fはCCなので、ステップを上手く使えばチェインをかなりの数繋ぐことが可能です。
更にもう一つ言えばTOG-fは秘奥義の発動がとてもスムーズで、秘奥義の発動条件が揃ってさえいれば連発することも出来ます。
やり込みに関してですが、サブイベントの数はTOVよりも少ないです。
(私は少し物足りませんでした)
ですが、称号の数は今までのテイルズの中でも断トツに多く、その数はキャラ一人に対して軽く100個は越えますのでそれだけでもやり込み度は高いと思います。
ただ、称号の数や獲得条件によってはこれも今までの中で断トツで地味な作業続きになってしまうのでかなりの根気が必要になります。
(Wii版よりPS3版の方が多少難度は落ちています)
称号には一定数値(ポイント)毎に獲得できるスキルがあり、戦闘や依頼(討伐、納品など)等で入手出来るポイントでキャラのステータスを強化できますので、それもやり込み要素の一つになるかと思います。
他にはお馴染みの図鑑、道具の合成、闘技場、EXダンジョン、ミニゲーム、依頼(サブイベントの中にはこの依頼を達成するための条件になっているものが数多くあります)、トロフィーの獲得など、それ程TOVと変わらないかと。
TOG-fのやり込みといえばとにかく「称号入手」というイメージが私的には強いです。
ちなみに、グレードに関しては両方とも存在しますがTOVは戦闘をすればするだけ得られるのとは逆に、TOG-fは特定の条件を満たさない限り得られません。
TOG-fはグレード獲得のために様々な条件を満たしても、最終的(クリア後)に得られるグレードは少なくなっています。
(その代わり同じ魔物を複数回倒すと得られる「落魂珠」というものを集めていけば最終的にはグレードを得られる方法の一つとなっていますので、これもやり込み要素になります。また、周回プレイを繰り返せばそれなりにはためられます)
以上、長々と書いていますが・・・作品全体(ストーリー等)を考えれば個人的にはTOVの方が好きですが、戦闘に爽快感と新鮮さを求めるのであればTOG-fをお勧めします。
やり込み要素としてはどっちもどっちなので、かなり(強調)の根気のいる作業が苦手等ありましたらTOVの方が良いかと思います。
(TOVの方もそれなりに時間と根気が必要になりますが・・・)
どっちつかずな内容でしょうか。
けれど・・・テイルズ好き、しいてはRPG好き、やり込み好きな私としては、両作品素晴らしい内容となっていますので両方共にお勧めします。
戦闘はどちらも楽しいですよ。
戦闘は個人的にはグレイセスエフがお勧めですね。CC(チェインキャパ)なのでTPの消耗を気にせずにストレスなく自由度の高い戦闘が楽しめますよ。ヴェスペリアよりも難易度も高いと思います。
ただテイルズオブシリーズのほかの作品をやったことがあるのであればグレイセスエフは少し違和感があるかもしれませんね。
アーツ技とバースト技というのはこの作品に固有のシステムなので最初は慣れないかも・・・
やりこみ要素はどちらもかなりありますが、ヴェスペリアはサブイベントでかなりの量のコスチュームやアタッチメントが手に入るのでサブイベントをやっていても楽しいと思います。グレイセスエフはダウンロードコンテンツに依存しすぎていますね。少し楽しみづらいかも。
クリアまでのプレイ時間はどちらも60時間ぐらいじゃないでしょうか。(イベントスキップを多用しなければ)
ヴェスペリアはXbox版、グレイセスはWii版ですが、あまりに自分と他の方の意見が違ったのでw
■戦闘
○グレイセス
珍しいタイプだったこと、他の作品よりテクやコツがいることなども含め、戦闘においては他の作品とは群を抜いていると思います。
戦闘が苦手って人だと少し難しいかもしれませんが、そうでないならグレイセスの戦闘は楽しめるかと。
・・・個人的には、戦闘より仲間の性能に泣いた回数の方が多い気も・・・ちょっと極端すぎやしないかステータス。
全体にA技のモーションがかっこよく、特にアスベルは製作者の気合の入れ具合がわかるかっこよさ。アスベルの秘奥義はガチでかっこいいと思う。
秘奥義も含め、スピーディーでテンポの良い戦闘が特徴です。慣れるまでは大変ですが、慣れるとかなり楽しい。
プレイヤーの腕が出やすい戦闘でもあります。
○ヴェスペリア
良くも悪くも進化系。キャラ全員がクセのある操作性なので、それぞれ楽しめますね。
個人的には、
・リタの詠唱キャンセル(省略)系スキル、魔法無効系スキルは凄く良い。アレのお陰でリタ操作が楽しい。
・ユーリのコンボがめちゃくちゃ楽しいです。コンボ系スキルとヒット数過多な技の組み合わせがパない。
・ジュディスの格ゲー風味な空中コンボスキルも面白い・・・が、その所為で他の人が攻撃できないというw
この辺が凄く印象的です。
基本的なもの以外は固有スキルやキャラごとに特化しているスキルが多く、組み合わせを考えるのも楽しかったです。
最低限のスキルしかないと普通にアビスと変わらないですが、スキルが増えるたびに面白くなっていきます。
テンポの良いFS(フェイタルストライク)やオーバーリミッツ、バーストアーツの爽快感も良かった。特にFSとリタのオーバーリミッツは楽しい。
スキルシステムは今のところ断トツでトップ。トリッキーかつ役に立つスキルが多かったのも良い。どのキャラをやっても楽しめる。
○
戦闘に関連する諸々が楽しかったのはヴェスペリアなんですが、「戦闘そのもの」が楽しかったのはグレイセス。
ああいうテクニック系の戦闘は面白いです。
■やりこみ
○グレイセス
若干のトリッキーさを感じ、同時に作業ゲーと化している気がしなくもない。
限界までやりこむと、時間がかかるのはグレイセス。クソ多いと言っても過言ではない。
称号系のやりこみはいっそくどいと思うんですが、やりこみ好きの方はそうでもないんでしょうか・・・?
やりこみ(主に称号(特に術技系)とカルタ)コンプリートは根気と気合が必要です。
デュアライズとディスカバリーは良かったです。ミニゲームはもうちょっと凝ってれば文句なしですが、まぁバンナムだしな・・・
依頼も嫌いではなかったですが、若干の面倒くささはありました。
○ヴェスペリア
ヴェスペリアのやりこみは、テイルズらしい感じですね。
グレイセスよりもサブイベントがしっかりと作りこまれているように思います。
凄いやりこむ!ってわけではないですが、スキル・合成もほど良く、作業ゲー感はあまりしないです。
「サブイベント」色が強いとでも言いましょうか。
戦闘系の称号はやっていると自然と手に入りますし、あまり意識はしていなかったです。
やりこみ好きには物足りない感じはあるかもしれません。
○
やりこみ要素があるのはグレイセス。ヴェスペリアはそれよりもストーリー重視な感じです。
ただし、サブイベントの質自体はヴェスペリアの方が上かと。
■初回プレイ時間
※基本的に一日2~3時間程度
※初回はストーリーのみ追い、やりこみ系は最低限(秘奥義とか依頼とかサマナー称号とか)のみ
※戦闘は初ダンジョンのみ全敵シンボルと接触、フィールド上の敵シンボルは出来るだけスルー(接触してしまった場合は戦闘)
※難易度は序盤ノーマル→セカンド→ハードと移行、操作はセミオートで主人公or魔法使いキャラ
○グレイセス
2週間前後程度。戦闘とシステムと移動に手間取った感じで、ストーリー自体は短かったかと。
系譜編込みは他の方の意見とあわせて考えてくだされば。+1週間ぐらい?
○ヴェスペリア
1~1,5週間程度。サクサクっと進みました。進めたとも言う。
ストーリーが短かったわけではなく、全体のテンポが良かったのと、早く先に進みたがった自分の所為ですw
システムや戦闘に手間取ることもなかったので、その辺のロスもなかったですしね。
PS3版でも大差ないと思います。+0,5週間ぐらい。変わっていない部分は大差ないわけですし。
こんな感じです。エクシリアも出ますし、PS3が欲しい。
エクシリアの戦闘が面白そうなので、楽しみです。
TOG-FとTOVならTOVですね。個人的に、ストーリーや全体の出来はV>Gなので。
元ハードの違いってでかいなーと改めて実感です。ヴェスペリアはXboxだから作れたと思います。
長文となってしまいましたが、いかがでしょうか。
少しでも質問者様の参考になれば幸いです。
個人的にはグレイセスの方が楽しかったです。
パーティをうまく使うか、NPCの攻撃するタイミングを理解していればフルボコできますし笑
サイド、フロント、バックへのステップを使ったチェインキャパ(グレイセスはTP(MP?)制ではなくチェインキャパシステムです)回復があるので、立ち回りさえ気にしていればずっとコンボしつづけることも可能です。
鋼体や暴星化されると切れますが…まぁそれは仕方ないです;
一方、やり込み要素のある戦闘はヴェスペリアかと。
基本的な技のほか、特定のスキルを付けている時にのみ使える変化技(確かフェイタルストライクだったと思います)があるので、対応した技を習得、あるいは条件を整えての発動なので変化技を探すのが意外に楽しかったりします。アビスのFOFみたいなもの(あれはフィールド上の特定の場所に限りますが…)ですね。
時間ですが、私はグレイセスFで未来への系譜篇をやり終えた時点で40時間ほどでした。少しイベントを逃してたりしますが…;
ただ今やり込み中で55時間ほどです。
未来への系譜篇で出るイベントを取り逃がしたので、あと15時間ほどで完全になるかと。
ヴェスペリアはうろ覚えですが、360版では確か36時間、やりこみ終えた時点で80時間ほどだったと思います。
まぁ私はそれほどこだわらない方なので、個人差があると思いますよ。
戦闘はヴェスペリア
グレイセスは新要素が多かったので楽しめたが個人的に入りにくかった。
その点でヴェスペリアは新技習得も世界観と一致していて良かった。
やりこみはグレイセス
微妙ですがクリア後の遊べる要素はグレイセスかと
初回プレイ覚えてないのですがグレイセスは極端に短かった。
ストーリーも短い気がします。
だからクリア後の要素も多い。
足してとんとんという感じです。
グレイセスFの方がバトルがやりこみ度ありです今までにないバトルシステムなので。ヴェスぺリアはストーリー的には良くイベント等が多い感じですかね。バトルは普通の感じ、イベントだけの数をみるならヴェスぺリアがやりこみ度ありです。私的にはバトルが爽快なグレイセスFのほうが良いですかね。
補足みました
だいたい80時間位ですかね
私はグレイセスです。戦闘が飽きません。
ヴェスペリアは戦闘がつまらないです。
グレイセスはA技もいろいろあるし、コンボもつなぎやすいので、
私は断然グレイセスです!!
補足見ました
私はグレイセスFが未来への系譜編も入れて55時間くらいでした・・。
ヴェスペリアも55時間でした。
ただし、クリア後もいろいろやっていたので、だいたい50時間くらいだと思います。
あと、グレイセスは今4周目くらいです。まだやってます。
だけどヴェスペリアは一周で飽きました。
なんども言いますが、断然グレイセスがいいと思います!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿